2024.02.08
今年も「吟のいろはのお酒」がきました!!
今週は月曜日から、暇な毎日に追い打ちをかけるような雪降り...
寒さも加わってお客さんが全然来ません↓ 飲食店さんもお静かなようで
暇でも酒を仕入れ続ける八重樫酒店です!
新酒の生の入荷の方ほうは、フィナーレが近づいてきましたが、春のお酒が出始める時期となりました♪
※「二月前半」の新入荷酒を下記にご案内します!
〇山形正宗、雄町純米吟醸「直汲み生」
⇒720MLで販売中 (山形)
〇水鳥記、中取り特別純米「桜ボトル」
⇒720ML&1.8Lで10日入荷 (宮城)
〇宮寒梅、純米大吟醸「吟のいろは」
⇒720ML&1.8Lで販売中 (宮城)
〇乾坤一、純米吟醸「吟のいろは」
⇒1.8Lで販売中 (宮城)
宮城の新酒米「吟のいろは」で造ったお酒は、デビューから今年で五年目を迎えます!
上記にご案内の通り、今月前半は宮寒梅と乾坤一の二銘柄が入荷しました!
ここらでもう一度、吟のいろはについておさらいを(^^)
宮城の元気まると、山形の出羽の里という米を、交配して開発された品種です。
心白(米の中心の不透明な部分)が大きいので、麹菌がスムーズに入りやすく、吟醸酒造りには最適☆
穏やかな香りとスッキリした口当り、そして優しく膨らむ旨みが、吟のいろはの酒の特徴です♪
今だに米の収穫量が少なく、定番販売は難しいのでこの機会にぜひどうぞ!
※宮寒梅の一升瓶は、入荷数が少なめです..
ちなみに品種名の由来は、吟味・吟醸の「吟」と、伊達政宗公の長女「いろは姫」から付けられました。