2022.04.20
宮寒梅の新たな挑戦作☆☆
仙台の桜はだいぶ散りはじめで、お花見シーズンも終盤へ..
でも遅咲きの品種もあるので、まだまだ楽しめますよ♪
寒かった先週末とは打って変わり、今週はポカポカ陽気の予報が。
当店近くの榴岡公園へ、ご来場お待ちしています(^^)
なお公園内での飲酒は、控えめにそしてお静かにお願いします。
さあお次は、春本番のワクワクのニュースをお届け♪
いま乗りに乗ってる宮寒梅さんが、またまた新作をリリース!
それはさらなる技術の向上や、新たな挑戦を目指す、
「Kanbai-lab・カンバイラボ」という名の新ブランド☆
今後はこのブランド名で、独創的かつ高品質のお酒を、数種造っていくそうです。楽しみすぎますね(^^)
今回ご紹介する、記念すべき第一弾は、
なんとアルコール分13度の原酒です!!
度数以外のスペックは全て非公開で、う~んミステリアス。
原材料が米・米麹の表示だから、純米系であることは確かだ!
期待度100%で、きき酒してみました。
封開け直後は、宮寒梅らしい香りが感じられず、味わいも水のように薄い、というのが率直な感想です..
青リンゴを想わせる、爽やかな酸味には好感が持てました♪
これが低度数ゆえの宿命か。ちょっと残念..
でも三日後位にまたきいてみたら、あらビックリ仰天!
封開け時とは、がらりと印象が変わっているではないですか(驚)
ミルキー系の芳香が花開き、お口の中で転がすと、お米の旨みも軽めながら伝わってきます。
酸味は当初より少し抑えられ、流れはクリアーで繊細。
高精白の純米吟醸と比べても、遜色がないかも☆
もちろん喉越しは、何の引っ掛かりもなくスムーズ。
これから初夏に向けて、ライトに酔いたい方にお奨めです!
そして日毎に変身していく姿も、お楽しみください♪
宮寒梅のKanbai-labは、720ML・1650円(税込)で販売中!
もうひとつ、宮寒梅の毎春の大人気酒もお見逃しなく!
食米の王ササニシキを、33%まで磨き抜いて醸した純米大吟醸です!
ササニシキの酒は、旨みがしっかりと伝わってくる。それでいて重さのかけらも見せないのは、高精白の成せる技☆
それはまさに奥深くも、透明感に満ち溢れたピュアな米味。
香りはほど良い感じで、どんな料理とも相性が良さそう♪
今年も万人が認める美味さ☆
720MLが1980円・1.8Lは3630円(税込)で販売中!
ササニシキの宮寒梅は、ネット販売が出来ません。通販をご希望の方は、お電話かメールでご注文下さいませ。