2021.11.22
当店に雪男が現る!?
朝晩はめっきり冷え込んできて、お山のほうでは、初冠雪の便りが聞かれるようになりました。
突然に寒波がやってきて、平地でも雪が積もるかもしれない。そろそろタイヤ交換の予約をしなきゃ。
今回は、雪のシーズンの幕開けに似合いの酒をご紹介♪
そのラベルには全身毛むくじゃらの、妖怪のようなイラストが。なんじゃコレは?
イラストは雪男をモチーフに描かれたもので、意外にもそのキモ可愛さで大ウケ中なんです♪ あっ、王冠にも雪男の姿が(@_@)
お酒の名前はズバリ「雪男」です!
鶴齢で有名な、新潟の青木酒造さんが醸す純米酒です。
味もキモかったらどうしよう(蔵元さん失礼)..まずはきき酒を!
香はあまり無く、含んだ瞬間の印象はTHE SAKE!! 純粋なお米の旨みだけで勝負してくる。
一年寝かせただけあって、ふくよかさを感じるものの、同時に鮮烈な辛みが駆け抜ける!
その日本酒度は+10☆ 辛口党が喜びそうなお味です♪
肴はシンプルに炙ったイカでいい(^^) そして、ぬる燗での美味さも中々のものですよ☆
新潟本流辛口酒・雪男は、
720MLが1540円・1.8Lは2750円(税込)で販売中です!
ちなみに酒名の由来を、ちょっとご説明します。
江戸時代後期に残された、北越雪譜という書籍の中の、雪男が人助けをするという、エピソードから付けられたそうです。
また売上げの一部は、山岳遭難防止対策のために寄付され、飲んで社会貢献もできるお酒なのです!