2020.03.10
吟のいろは対決・乾坤一vs宮寒梅

新型コロナウイルス拡大による、ピリピリの自粛ムードで、商売のほうがヤバい位にお暇です↓
例年ですと3月は送別会シーズンで、得意先の飲食店さんは大忙し。
そしてご退職や転勤される方への贈答需要で、かなりの稼ぎ時なのに、今年は今のところさっぱりです..
暇なのに、蔵元に予約していた酒がどんどん入荷してきちゃいます(汗)
皆さんご協力のほど、よろしくお願いします。
当店に限らず、コロナによる大幅売上げ減は、多業種に渡っています。
早く収まってくれないと、本当にヤバいです。
さあ気を取り直して、おすすめのお酒のご案内を!
話題の宮城の新酒米・吟のいろはで造った酒が、新たに2銘柄入荷です!
まずは村田町の乾坤一からです!
精米50%の純米吟醸で、ラベルには満開の梅の木のイラストが♪
この酒は杜氏が口出しせず、若い蔵人達だけで造ったそうで、爽やかなバナナ香に、その元気ハツラツさを感じます(^^)
口当りはジューシーながらも甘口にはならず、終始スッキリとした流れの、いい意味で乾坤一らしくない秀作です☆
乾坤一・純米吟醸酒「吟のいろは」は
四合のみ1870円(税込み)で販売中!!
続いては精米50%の宮寒梅の作品!
仕込みの規模を小さくして、純米大吟醸としてリリースしました!
米と共に、初使用の酵母が醸し出す香りは、ずはりパイナップル~♪
南国気分を演出しながら、ほど良い酸を伴ったまろやかなコクを、お口いっぱいに広げるぞ!!
乾坤一と比べると、旨みはしっかりめ。
テンションが上がりそうな飲み口ですが、香りと味のバランスがグッドな、食事に寄り添う旨口タイプです♪
宮寒梅・純米大吟醸「吟のいろは」は
一升のみ3190円(税込み)で販売中!!
両酒とも絶好調で売れていますので、ご利用はお早めにどうぞ(^_-)