2020.01.30
面白ラベルの情熱作品☆
早いもので、一年の12分の1が過ぎようとしています。
そして当店は、正月明けからずっと寂しい売上げのまま、1月の営業を終えようとしています..
でも来月はバレンタイン商戦もあって、世の中が盛り上がるかな~?
おおいに期待して、がんばりますね(^_-)
この度、当店オリジナルのアザラシラベル酒を上回る、おふざけ度全開の見ための酒がきました~(^^)
そのラベルには、象さんと稲のイラストが(笑) 銘柄も書いていないし、パっと見、とても日本酒とは思えません。
じつはコレ、山形正宗さんの「稲造・いなぞう」というお酒。
稲造だから、稲と象さんなんです♪
面白い見ためながら、この酒はかなりストーリー性の高い作品☆
蔵人たちが育てた酒米(出羽燦々)を用い、愛情をいっぱいに受けて醸されたんです☆☆
その証として、味わいはとっても穏やか♪
吟醸系ながら香りを主張することなく、ピュアな米味を魅せながら優しく切れる、ほっこりするうまさ(^^)
柑橘系を想わせる、爽やかな余韻もグッドだな~☆
この稲造くんは今後、定番商品として販売します! 応援ヨロシクです!
販売価格は四合1760円・一升3520円(税込)になります
但し、月毎の入荷数が限られているため、一時的に欠品する場合もございます。ご了承ください。
先日閉幕した大相撲の初場所では、幕内で番付が一番下の徳勝龍さんが、なんともビックリな初優勝☆
競馬に例えて言えば、G1レースで最低人気の馬が一位になったような、
大荒れの結果でした。
徳勝龍さんはこれまでに、特に目立った活躍はなく、フロッグ視される方も多いことでしょう。
でも今回の14勝1敗の成績は凄すぎ! 今までの努力が実を結んだのでしょう☆ 誠におめでとうございます♪
優勝から一夜明け、一躍時の人となった徳勝龍さん。
愛嬌のあるお顔と、まん丸のお腹のユルキャラ的な風貌で、人気力士になりそうな予感!