2024.01.17
飲めば上昇気龍に乗れる酒☆
辰年が始まって、半月が経過しました。
皆さん、公私共に幸先良いスタートは切れましたか?
八重樫はこの時期お決まりの激ヒマさに、もがき苦しんでおります(汗)
今回は辰年生まれの八重樫が、飲めば上昇気龍に乗れるようなお酒をご紹介しますよ!
それは愛知の辰年ご用達酒・東龍(あずまりゅう)の、酒蔵で味わう出来立ての美味さを再現した、
純米生原酒「ふなくち旬」です☆
新聞紙に包まれた見ためがレア感を演出。そしてデンジャラスな予感も..
ピリッとくる微ガスが刺激的で、芳醇かつパワフルな旨みが、口中でトルネードするっ!
これぞ、小細工ナシのストレート一本勝負的な味わい☆
度数はかなり高めの18で、お~、効くぜぇ~!!
合わせる料理も、ディープなものをどうぞ。
肉料理はもちろんのこと、油っこい中華料理もしっかりと受け止めます。
優雅な味わいの、東龍純米吟醸とは全く別モノですので、心してお召し上がり下さい。
締めに八重樫からアドバイスを(^^)
このお酒は、口開け当初はキツさを感じますが、開栓四日目頃からだんだん穏やかな味になっていきます。
よろしければ日数を掛けて飲んで、味の変化もお楽しみ下さい♪
東龍のデンジャラス・ドラゴン、ふなくち旬は、
720MLが1700円・1.8Lは3190円(税込)で販売中!
※720MLのほうは入荷数が少なめです..
お相撲のモンゴル出身の東龍さんは、残念ながら昨年の十一月場所を最後に現役引退。最高位は前頭十一枚目でした..
当店のイチ推し酒と四股名が同じということで、十年以上もの間、一家総出で応援し続けておりました。
新入幕等のおめでたい場所に、お酒の東龍をお祝いとして、相撲部屋へ三度ほど贈ったこともあります。
長身で懐が深く、上手を取った時の豪快な勝ち方が魅力だった東龍さん。
ベテランと呼ばれる年齢になり、もうひと花咲かせてほしいと、期待していた矢先の引退発表でした。長い間、本当にお疲れ様でございます。
引退後は相撲界を去り、日本とモンゴルの架け橋となる活動を、行っていくとのことです。
東龍さんの第二の人生の活躍にも、注目していきたいと思います。